全参加校説明会 会場レポート

2014年6月1日(日)「第35回記念大会 We are Sneaker Ages 全参加校説明会」が、大阪芸術大学 芸術劇場にて行われました。 中学校・高校あわせて総勢全120校の顧問の先生と生徒さんが一同に集まり、会場は例年通り期待と緊張の雰囲気の中、全参加校説明会が始まりました。

12:45 受付スタート

「第35回記念大会全参加校説明会」の受付開始です!
大阪芸術大学 芸術劇場は、この日を楽しみに待っていた参加校全120校の顧問の先生と、生徒さんたちで大賑わい!受付では大会に必要な書類一式と学校札、会員証の3点セットが配布されました。
説明会場へ入っていく背中は堂々としていて、期待と緊張で溢れていました。

13:30 説明会スタート

「We are Sneaker Ages」主催者の代表として産経新聞社 事業局長 竹田 徹 様、特別協賛の大阪芸術大学グループ 学校法人 塚本学院 副理事長 大阪芸術大学 副学長 大阪芸術大学短期大学部 学長 塚本 英邦 様より、ご挨拶を頂戴しました。
その後、大会本部の三木楽器より、大会主旨、選考・採点についての説明がありました。規定曲は原曲に基づいたコピーを心がけること、選考項目や配点、採点の基準など、生徒さんたちは真剣なまなざしで聞いていました。

14:05 参加要項の説明

受付で配布された書類と共にスライドショーを使用し、提出物の期限や、予選会当日の説明などが行われました。提出書類など重要な内容をチェックしメモする様子が各席から伺えました。
予選会当日の説明では、会場の詳細やタイムスケジュール、当日の流れを説明する中、気になる抽選会への緊張感が会場に漂いました。

14:20 いよいよ抽選会スタート!

待ちに待っていた抽選会が始まりました!!
今年は高校109校、中学11校、計120校が参加し、1校1校の代表者がくじを引きに行く姿は、誇らしさと緊張でいっぱいでした。「何日の何番目?」「どの学校と一緒?」など、生徒さんたちの楽しそうな声が会場に溢れました。また、気になる出場校同士が同じ日時に重なると会場が沸くシーンも。終始ドキドキが止まらない抽選会となりました。

15:15 規定曲4曲の発表

今年の規定曲は以下の通り!

(1) 君の旅路に桜が笑う
(2) 女の子は泣かない
(3) 魔法のような
(4) サマータイムレコード

大阪芸術大学 演奏学科の学生さんたちによる、参考演奏がありました。3曲目の「魔法のような」は、吉田山田さんご本人が演奏してくださいました!曲をどのように表現しているのか?どう歌って演奏しているのか?生徒さんたちは前のめりになりながら聴き入っていました。

15:50 規定曲の展開、その他インフォメーション

予選会当日まで、大会本部でも様々な取り組みを行っていきます!

JOYSOUNDでは、規定曲4曲を無料で配信!更に、「ギタナビJOYSOUND」「カラオケJOYSOUND」の無料アプリと、店頭の「ギタナビ(カラオケ)」で生徒さんの練習を支援してくださいます。

基礎力向上セミナーでは、楽器・歌を上達させるために一番たいせつな「毎日の基礎練習」を中心に、普段のクラブ活動の練習で実践できる練習法をレクチャーします。

規定曲攻略セミナー/攻略レッスンでは、「ボーカル」「ドラム&ベース」「エレキギター」「キーボード」4つのセミナーを開講。演奏や表現のコツなど、予選会に向けた本格的な指導を行います。

16:20 第34回グランプリ大会ダイジェスト映像放映

フィナーレは、昨年度第34回グランプリ大会ダイジェスト映像を放映しました。今年度は、初出場の学校も多いこともあり、第34回グランプリ映像を見て「すごい…」と驚愕している生徒さんもいました。ダイジェスト映像で雰囲気や大体のイメージが掴めたようです。これからそれぞれ目標を掲げどのように大会に臨むのか、とても楽しみです。

16:30 説明会終了、そして舞台は予選会へ

大会への憧れや期待、意欲が会場内に溢れていました。これから規定曲、自由曲、応援など、仲間と一緒に作り上げていくスニーカー物語が始まります。120校の想いは予選会へと続いていきます。

そして舞台は予選会へ


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